9月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:4545ページ
あ、三冊今月じゃないのに混じってるや。
死者の書 (創元推理文庫)読み終わった瞬間に、あの夏が戻ってきて欲しいと心底思いました。描写はそこまで詳しくなかったように感じるのに、なぜかありありと情景を想像できたなあ。
読了日:09月30日 著者:
浅羽 莢子
マーク・トウェインと私―少女とマーク・トウェインの友情の物語思っていたのとは違って、伝記は伝記だけど女の子視点の物語として楽しめました。マーク・トウェインの注目を浴びることが好きな部分もなんだか良かったなあ。
読了日:09月28日 著者:
ドロシー クイック
動乱の序章〈2〉―デルフィニア戦記 第3部 (中公文庫)読了日:09月24日 著者:
茅田 砂胡
金の瞳の女神 (一迅社文庫 アイリス は 1-1 ルーク&レイリア) (一迅社文庫アイリス)もっとレイリアががんがん活躍して欲しいわ。
読了日:09月23日 著者:
葉山 透
風の海 迷宮の岸(下) 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート泰麒の素直さがかわいい。そして、景麒の不器用さが愛おしい。
読了日:09月23日 著者:
小野 不由美
かようびのよる全力で意味の分からないことをやってのけた言葉のいらない最高の絵本。なにこれなにこれ、っていいながら不思議な世界に入っていける。いつまでもこの本で笑っていられる大人でいたいものです。
読了日:09月22日 著者:
デヴィッド ウィーズナー
ねえ、ほんよんで!なんてかわいいんでしょうか。そうそう、こどもってこんなもの。寝る前に読んでもらう一冊ほど、楽しく嬉しいものはありません。
読了日:09月22日 著者:
レイン マーロウ
ずどんと いっぱつ―すていぬシンプ だいかつやく置いていかれたときの、あのごみの山の上にたたずんでいるシンプの絵。あんなに寂しいことってないんじゃないの。でも、ああ、よかった。
読了日:09月22日 著者:
ジョン バーニンガム
おとうさんのちずわたしはきっと、自分に子どもがいたらパンではなく地図は買えない。きっとパンを買ってしまう。凄い。凄い。
読了日:09月22日 著者:
ユリ シュルヴィッツ
暗黒宇宙の謎 (ブルーバックス)同時に呼んだ祖父江さんの本より文学的で、語り口調で読みやすかった。宇宙というよりある一点、暗黒、をキーワードにしているぶん、狭く深く宇宙が知れます。
読了日:09月22日 著者:
谷口 義明
銀河物理学入門 (ブルーバックス)うーん。ちょーっと難しかったかな。物理学の知識がもう少しあれば、公式を見てもう少し心ときめいたかも。残念。でもまあ、飛ばし読みしても面白かったです。……結局、宇宙って凄い。
読了日:09月22日 著者:
祖父江 義明
これは王国のかぎ (中公文庫 お 65-9)表紙(口絵)がいい。静かに座って砂漠を見つめている上田ヒロミ、そして木馬になって夜空を駆ける魔人族のジャニ。誰にでも内と外の世界があって、子供の頃はその境界線はもっと希薄だ。女の子は内の世界で理想の男の子に恋をする。だけど、いざ現実に戻ってくるとなんだか上手くいかないことばかり。どこまでも伸びやかに、そして自由に、終わりのない広がっていく物語だった。ハールーンといつか外で出逢えることを夢見ています。
読了日:09月22日 著者:
荻原 規子
τになるまで待って (講談社文庫 も 28-36)消去法で、可能性を考えたらこういうトリック(といっていいのか)しかあり得ないはずだったんだけど、私も登場人物同様、異界マジックに取り憑かれてました。ふと気づくと犯人も不明のまま。だけどそれが気にならない雰囲気があるのは、やはりこれが大きな謎のうねりの中の一つだからでしょうか。
読了日:09月20日 著者:
森 博嗣
山椒魚 (新潮文庫)『山椒魚』がやはりいい。なにがいいって余韻がいい。風景が頭に浮かんできて、決して悲痛な情景じゃないんだけどかすかに漂ったもの哀しさのおかげで、読んだ後はなんか優しい笑いがこぼれた。 他の短編は、ごく日常の情景のある一部分を切り取った絵画のような話。土地言葉に対する意識の高さ。起承転結のストーリー性じゃなくて、絵画のような味わいがあったように思う。
読了日:09月18日 著者:
井伏 鱒二
十五少年漂流記 (新潮文庫)もう一度新潮文庫で読み返してみたら、けっこう小学生のころと印象が違うところが。てっきりゴードンとブリアンが仲たがいしたのだと記憶してました。こういう「健全さ」が最近の子供向けには少なくなってきてる成分だと思う。あと、モーコーの立ち位置が時代を感じさせます。
読了日:09月10日 著者:
ジュール・ヴェルヌ,波多野 完治
パプリカ (新潮文庫)初の筒井康隆作品でした。男性の描く女性主人公って、いろいろ書いている人の心情が垣間見られて面白いです。私は嫌いじゃないな。映画のイメージが強いせいもあるのかもしれないけど。ラストにかけて現実と夢が入り乱れていく様は面白い。
読了日:09月08日 著者:
筒井 康隆
クライマーズ・ハイ (文春文庫)すぐ目の前で繰り広げられている光景のような。リアルな空気に包まれる本だった。下りずに辛くても歩き続ける、それも一つの道だなとしみじみ思った。ラストでは涙が止まらず。ああ男のこういう友情とも言い切れないこのつながりがいいなあ。
読了日:09月05日 著者:
横山 秀夫
木でできた海 (創元推理文庫)ふーしーぎー。初キャロル作品でした。この、不思議なことが当然に起こる世界の不思議さに心地良さを覚えました。死者の書から順繰りに読んでいこうかしら。
読了日:09月02日 著者:
ジョナサン・キャロル読書メーター